スマート葬儀
「スマート葬儀」は、初期費用を抑えて小さく始められる葬儀システムです。電話や紙のアナログ業務を、サーバー不要で手軽にデジタル化。本記事では、受付・請求・会計などの必須業務から効率化し、現場の負担を軽減する同製品の特徴について解説します。
引用元:スマート葬儀公式HP
https://smartsougi.jp/
「スマート葬儀」の特徴
小さく始めて大きく育てる、
柔軟な拡張性と他システム連携
まずは受付や請求など手間のかかる部分だけシステム化したいという現場のニーズに応える柔軟性が大きな魅力です。
サーバー設置や回線工事といった物理的な準備が不要なため、スムーズに運用を開始できます。初期投資を抑え、まずは参列受付や香典・供花対応など、電話や紙中心だった業務のデジタル化から着手可能です。
現場スタッフが操作に慣れてきた段階で、火葬場予約や電子FAX、承認ワークフローなどを必要に応じて追加できます。無理なく長期的に運用できるクラウド基盤を構築して活用できるでしょう。kintoneやfreeeなどの外部システムとの連携にも対応しています。
葬祭特化の一元管理で事務作業時間を
最大80%削減
葬儀特化の機能により、問い合わせ対応から見積もり・発注書・領収書の発行、請求管理までを一気通貫で管理できます。
ご遺族の情報や入金ステータスなどのデータがリアルタイムで一元化されることで、部門間での情報の転記ミスや確認漏れを防止。実際に導入後の効果として、顧客管理の作業時間を80%(423時間相当)、請求管理の時間を62%(150時間相当)削減した実績もあります※(2025年11月時点公式HPで確認できた情報)。
間接コストを下げることで利益体質への転換をサポート。事務作業で浮いたリソースは、タブレット接客やアフターセールスの強化など、本来注力すべき業務へシフトできるでしょう。ご遺族の満足度向上と売上アップの両立につなげられます。
現場の機動力を高めるスマホ連携と
無期限サポートの安心感
マルチデバイス完全対応により、外出先や葬儀現場からスマホ・タブレットを使ってリアルタイムにご遺族の情報や進行状況を確認・更新できます。
すぐに記録することで、「言った言わない」のトラブルや、LINE・口頭連絡による情報の混線・伝達ミスを解消し、現場責任者の負担を軽減。また、オンライン受注機能やタブレット接客機能も備え、対面・非対面双方のご遺族への対応力を強化します。
サポート体制も充実しており、月額費用内で無期限・無償のサポートを提供。専任担当者による導入支援に加え、法改正に伴うアップデートも自動です。
IPアドレス制限(オプション)などのセキュリティ対策も提供されており、初めてのクラウド導入でも安心して利用できます。
特許取得のオンライン受注機能で、
ご遺族と参列者をつなぐ
一般の参列者や喪主を巻き込んだ、独自のデジタルエコシステムを構築しています。特許を取得したオンラインでの供花・供物受注サービスは、注目すべきポイントの1つです。
スマートフォンを通じて、香典のキャッシュレス決済や手配が直感的に行えます。従来の電話による手配作業を削減できるため、業務にかかる時間を大幅に短縮できる仕組みです。
通夜や告別式の様子をリアルタイムで確認できる、ライブ配信機能も備わっています。遠方からの参列をスムーズに促し、葬儀社における新たな売上創出に貢献するでしょう。
IT導入補助金の活用と全国展開の
営業拠点による手厚いサポート
経済産業省が推進する、IT導入補助金の活用を前提とした導入計画が立てられます。インボイス対応を見据えた対象ツールとして認定されており、費用負担を大幅に抑えた運用開始が可能です。
補助金を利用した場合、導入にかかる初期費用の負担を大きく軽減できるでしょう。煩雑になりがちな申請手続きのサポートまで一貫して提供されるため、スムーズな導入準備が整います。
全国の主要都市に営業所を展開している点も、システム導入企業にとって安心できる要素です。対面での詳細説明や現地でのデモンストレーションといった、手厚いフォローアップ体制で定着を支えます。
「スマート葬儀」の機能
サーバー不要で短期間で導入可能なクラウド型。freeeやkintone、LINE WORKSなど外部ツールとの連携に強く、スマホ活用やオンライン受注など必要な機能から利用を開始できます。
| 提供形態 | クラウド(SaaS) |
| 対応端末 | PC、タブレット、スマートフォン |
| 対応業務範囲 | 問い合わせ管理、見積作成、受発注、請求・入金、施行管理、顧客管理、アフターフォロー(法要追客)、オンライン受注(供花・弔電) |
| 顧客管理 | 顧客情報一元管理、ステータス管理、対応履歴 |
| 帳票 | 見積書、請求書、発注書、領収書など |
| 外部連携 | freee(会計)、kintone、Musubys |
「スマート葬儀」の導入事例
スマート葬儀を導入した3社の事例を、導入前の課題、導入の決め手、導入後の結果に分けて紹介します。
- 導入前の課題
- 見積書を手書きで作成していたため、作成に時間がかかるうえ、手計算によるミスを防ぐための確認も必要でした。限られた時間を事務作業ではなく、ご遺族への対応に充てたいという課題がありました。
- 導入の決め手
- 顧客登録から葬儀後のフォローまで一元管理でき、自社の運用に合わせて設定できる柔軟性を評価。画面共有を交えながら繰り返し説明を受けられるサポート体制も導入を後押ししました。
- 導入後の結果
- あらかじめ登録したプランから、見積書や請求書をワンクリックで作成。自動計算によって計算ミスを防ぎながら、手書きに比べて作成時間を大幅に短縮し、ご遺族と向き合う時間を確保できるようになりました。
- 導入前の課題
- 15年使い続けたオンプレミス型の特注システムは自社業務に合う一方、機能追加に時間がかかり、法要などのアフターフォローにも未対応でした。予定を確認できる端末が事務所のパソコンに限られる点も課題でした。
- 導入の決め手
- 週単位で機能が更新され、葬儀後のアフターケアまで一元管理できることに加え、場所や端末を選ばず利用できるクラウド型である点を評価。将来を見据えた投資として導入を決めました。
- 導入後の結果
- 外出先や自宅からスマートフォン・タブレットで予定や案件状況を確認できるようになりました。現在は既存システムとの二重入力を行いながら、完全クラウド化に向けてデータ移行と運用整備を進めています。
- 導入前の課題
- 顧客情報や請求書を紙で管理し、毎月50~60件の請求書を手計算で作成していました。リピーターの過去情報を確認する際も、紙の顧客ファイルや台帳をめくって探す必要がありました。
- 導入の決め手
- 事業再構築補助金をきっかけに検討を進め、導入実績があり、これからの経営に合うクラウドシステムと判断。補助金の採否にかかわらず利用する方針で導入を決めました。
- 導入後の結果
- 顧客情報を検索しやすくなり、過去の利用履歴もすぐに確認できるようになりました。関連会社の売上や請求書もまとめて管理し、金額は自動計算。手計算によるミスへの不安を減らし、日々の管理業務を効率化しています。
「スマート葬儀」の価格
- 月額20,900円(税込)~
- 初期費用:要問い合わせ
スモールスタートで確実な
業務改善を
初期費用を抑えてスモールスタートしたい中小葬儀社や、大規模な組織運営の効率化を目指すJA・互助会に適しています。
サーバー不要ですぐに導入でき、スマホ活用で現場の連絡ミスを解消。無期限サポートにより、初めてシステム化に取り組む企業でも無理なく長く使い続けられるソリューションです。
葬儀システムの導入は、単なる業務の置き換えではなく、未来の収益基盤をつくる前向きな投資です。
現場に定着する製品を見つける成功のカギは、ベンダーごとの得意領域と、自社の導入目的が合致しているかを見極めることです。
本サイトでは、「使い慣れた環境のスムーズな移行」「負担を抑えたスモールスタート」「在庫を含めた管理体制の強化」といった、具体的な導入の目的に応じた葬儀システム3選を紹介しています。 各社の特徴や強みから、自社の戦略に合致するシステム選びのヒントとしてご活用ください。
「スマート葬儀」の提供会社概要
| 提供会社名 | LDT株式会社 |
| 所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-3-5 COERU渋谷二丁目3F |
| 電話番号 | 03-5843-8505 |
| URL | https://smartsougi.jp/ |